ヒノキリーフ蒸留試験

佐賀の建設会社様より、ヒノキリーフアロマの蒸留をおこないました。その建設会社は自社の事業から出る、ヒノキの間伐材のリサイクルを目的に、アロマオイルと抽出し、独自のブレンドを加えオリジナルアロマを商品化を行っております。これまでも木を扱う事業者様からの装置の問合せが多くあります。樹木のアロマオイルは、抗菌殺菌作用、防虫、防ウィルスと効能効果も優れているため、木造建築が見直されている昨今、木造新築住宅や、木造小学校、公共施設などに使用されるケースも増えています。またシックハウス症候群を防ぐため、建材塗料へアロマオイルを混ぜ、建材に使用する研究も進んでおります。

ヒノキ葉粉砕
ヒノキリーフ(葉っぱのみ)
ヒノキリーフアロマオイル
キレイな透明感のあるアロマオイルと香りが採れました。

抽出試験のご用命はこちらまでお問い合わせ下さい。http://mirai-aroma.net/aroma_business/extraction/index.html

榧(カヤ)蒸留試験

今回は珍しい植物「榧の美」のアロマ蒸留を行いました。https://www.weblio.jp/content/榧?dictCode=SKBZK

今回は蒸留方法を変え、2回の蒸留試験を行いました。1回目は、これまでの樹木系の蒸留方法に習い、原料をアロマカゴに乗せ、直接蒸気のみでの蒸留を行いました。2回目は、原料を粉砕し、蒸発釜に水と共に煮出し蒸留を行いました。その結果、直接蒸気による蒸留では精油の抽出量は微量でしたが、煮出し蒸留では原料を粉砕したことで実の中の油膜が破れ、精油が採れやすくなり、1.71%もの精油が採れました。香りは柑橘系に似た、爽やかな香りでした。

榧の実粉砕
煮出し蒸留。粉砕した榧の実と水を張った蒸発釜。
採油率1.71%
榧アロマオイルの抽出。

沖縄県産「シークヮーサー」アロマ蒸留

株式会社ハート未来さんのご依頼で、シークヮーサーのアロマ蒸留を行いました。シークヮーサーアロマは国内ではあまりなく希少です。そんな希少価値の高いシークヮーサーのアロマを蒸留した結果、これまでで最高となる、12.8%ものアロマオイルの抽出に成功しました。アロマオイルの抽出量は原料によりますが、今年の天候がアロマをたっぷり含んだシークヮーサーになったのかもしれません。またそれを最大限に引き出せるのは、弊社のアロマ減圧水蒸気蒸留機しかございません。とても爽やかでキレのある香りです。

シークヮーサーアロマ
果皮を水で攪拌
シークワーサーアロマ
過去最高!12.8%アロマ抽出!

シークヮーサーアロマのお求めはこちらまで:http://www.mirai-aroma.net/original/citrus-depressa/index.html

アロマオイル抽出蒸留試験依頼はこちらまで。http://mirai-aroma.net/aroma_business/extraction/index.html

食品業界向け「リーフレット」デザイン

この度食品業界向けに、リーフレットの制作を行いました。昨今アロマは、化粧品や雑貨に留まらず、食品会社様からの問い合わせ、取引きも大変多くございます。実際にこれまで数社食品会社様へ納めています。食品会社は、食の香りを重要視し、各社より良い香りを研究しています。食の香りは、味覚に大きく左右されるので、味を決定づける最大の要素と言っても過言ではありません。弊社のアロマ減圧水蒸気蒸留機は、6通りの抽出方法が選択でき、素材本来の香りを最大限に引き出すことが可能なため、多くの支持を頂いております。

食品業界向けリーフレット
オモテ:食の香りの研究、装置のポテンシャルを記しています。
食品業界用リーフレット
ウラ:装置の特徴を記しています。

FOOMA JAPAN 2018国際食品工業展

東京ビッグサイトで行われた「FOOMA JAPAN 2018国際食品工業展」に出展しました。アジア最大級のイベントだけあって多くの方が来場され、大盛況で4日間のイベントに幕を閉じました。当社は西華産業のブースにて、アロマ減圧水蒸気蒸留装置を展示し、高品質の食品の香りを抽出できる装置として、多くの食品業界関係者の方へポテンシャルの高さを伝えることが出来ました。本装置を目指し訪れて来られた企業様も大変多くありました。食品業界で今後益々香りのブランディングが高まりそうです。

東京ビッグサイト
FOOMA JAPAN 2018国際食品工業展会場入口
本村製作所 アロマ減圧水蒸気蒸留装置
西華産業ブース(東7)
本村製作所
アロマ減圧水蒸気蒸留装置を展示
食品業界企業
多くの業界関係者が訪れました。

ヒノキリーフ蒸留試験実施

株式会社ハート未来さんより依頼された、東京都あきる野市のヒノキリーフの蒸留試験を行いました。今回はお客様の方で、粉砕加工を施したヒノキリーフです。送られた原料の香りを嗅いでみると、香りが強いのは勿論ですが、またこれまでとも違う重みのある香りでした。日本全国ヒノキは多くありますが、その土地で香りが違うのは新たな発見でした。

粉砕加工原料(ヒノキリーフ)
東京都あきる野市産ヒノキリーフ(粉砕)

蒸留20分後辺りからアロマオイルの抽出が開始。徐々にアロマオイルがガラス管に落ちてきます。通常60分でほぼ蒸留は完了しますが、今回は少し長めに蒸留を行いました。ヒノキリーフとしてはまずまずの採油率でした。また香りは、フルーティで重みのある香りのアロマオイルが採取できました。

アロマ蒸留風景
ヒノキリーフアロマ蒸留中。

使用原料:ヒノキ葉5kg / 蒸留釜張水:なし / 蒸留時間:70分/ 蒸気圧力:0.2MPa / 蒸気流量:10kg/h / 使用蒸気:直接蒸気のみ / 蒸留条件:常圧  / パンチング板使用 / 原料を白布で包む

【蒸留試験結果】蒸留水抽出量:約12L / 精油量:46.1ml / 精油採油率:0.92%

アロマオイル抽出蒸留試験依頼はこちらまで。http://mirai-aroma.net/aroma_business/extraction/index.html

ヒノキ(材部)アロマ蒸留試験

お客様からの依頼で、ヒノキおが屑からの蒸留試験を行いました。これまでもヒノキは数多く蒸留試験を行っております。様々な大きさのチップ、おが屑など行っております。原料加工の状態にも採油率は大きく左右されますが、やはり、原料の素材の品質が一番であると今回の試験結果を見て感じることが出来ました。今回の蒸留試験は、香りが良いのは勿論のこと、これまでに無いほどの採油率を記録しました。試験レポートをアップしますのでご覧ください。

20180404ヒノキ抽出試験

ヒノキリーフ蒸留試験実施

株式会社ハート未来より依頼された、福岡県うきは産ヒノキリーフの蒸留試験を行いました。原料は、大雪の中採取した福岡県うきは市の所有する山林原料です。今回ヒノキリーフの蒸留目的は蒸留水です。精油も勿論採れますが、蒸留水への香りを重視した蒸留を行いました。蒸留時間も120分と通常の倍の時間をかけてを行い、20ℓの蒸留水を採りました。物凄く爽やかで、多少柑橘を思わせるフレッシュな香りが採れました。こちらはうきは市PJに使用されます。

アロマオイル抽出蒸留試験依頼はこちらまで。http://mirai-aroma.net/aroma_business/extraction/index.html

 

雪が積もったうきはの山
雪の中のヒノキリーフ
ヒノキリーフアロマ蒸留
青々したヒノキリーフを蒸留釜にセット
蒸留風景
アロマオイル蒸留
アロマオイルと蒸留水
採取されてアロマオイル。蒸留水は20ℓ。

クロモジ蒸留試験実施

株式会社ハート未来より依頼された、某製薬会社向けのクロモジの枝の蒸留試験を行いました。クロモジはこれまで何度も蒸留を行なっていますが、特に難しいと感じる植物であります。

どの植物原料も、育った環境や品質によって様々であり、原料によっては全くアロマオイルが抽出されないものもあります。その中でもクロモジは、抽出されるもの、されないもの、アロマオイルが多いもの、少ないものの差が激しく、蒸留もデリケートになります。

過去には、同じ場所から採ったクロモジを、やり方を変えながら何度も蒸留しましたが、全くアロマオイルが抽出されなかったのですが、同じ場所から、満月の夜に採ったクロモジから、多くのアロマオイルが抽出されたこともあります。植物から自然の摂理そのものを感じた瞬間でした。

今回のクロモジは、アロマオイルの抽出としては微量でした。ただアロマオイルとアロマ蒸留水の香りは非常に良い結果となりました。

アロマオイル抽出蒸留試験依頼はこちらまで。http://mirai-aroma.net/aroma_business/extraction/index.html

 

クロモジセット
クロモジ枝チップを蒸留釜にセット
クロモジアロマオイル
蒸留開始30分。層の上澄みがアロマオイルです